今日は、自宅とその周辺でまったりと過ごした一日でした。
朝は部屋の簡単な掃除や庭木の水やりをして、お昼前からF1中国GPの決勝を観戦(決勝は西海岸時間の夜中の12時からでしたが、寝落ちしてしまいました)

今日も気持ちの良い気候、
お昼を食べた後、庭に置いてあるテーブルでコーヒータイムをしました。
PCを開けて、少しだけ仕事。。。

時計はシチズン・プロマスター・Eco-Drive “Land”

外は19時過ぎまで明るいです。
この時間に車でちょっと外出して

夕飯は、某日系のラーメン屋さんでラーメン……。

明日から始まる1週間に備え、今週も日曜の寝酒。久々にブルームーンを飲みました。
ブルームーン、けっこう好きでして、英国に駐在してた時代にパブでたまに飲んでいました。日本では入手性があまり良くないので、日本で飲んだことはなかったと思います(確か、輸入食材店とか大きめの酒屋では売ってたと思いますが)
<F1第2戦 中国GP>


ピアストリ完勝でしたね、完勝過ぎてあまりテレビに映らないという、少し前までのフェルスタッペンみたいな状態でした。
この状況を見てると、暫くはマクラーレン勢の優位は揺るがなさそうな感じがしますね……。他チームが早期に優勝争いに絡んでくれる展開があれば面白いのですが。
そして角田選手は……。またチームのストラテジーの拙さで、ポイントの可能性が奪われてしまいました。こりゃ笑えないよなぁ。。。
そんなことを思ってたら
・角田裕毅、F1日本GPでレッドブル電撃移籍の可能性。大苦戦ローソンとの途中交代、早くも検討中(Motorsports.com 日本版)
すぐさまこんなニュースが。
昨年の今頃なら、日本のモタスポファン界隈からは「よっしゃー!!」みたいな喜びの声が上がってたでしょうけど、現在のレッドブルのチーム力を考えると、加入を手放しで喜べるかどうかは微妙なところですよね。今みたく、ストラテジー面でチームから足を引っ張られることがなくなるのは間違いないと思われるものの(笑)
ローソン自身決して遅いドライバーではないと思うので、彼のパフォーマンスの問題にはレッドブルのマシンに原因があると考えるのが普通で、ローソンを角田に代えたところで、事態が急に良くなる可能性は低いのでは?、という気がします。
というか、あの各方面の批判を集めた「ペレス解雇→(角田ではなく)ローソン昇格」の一連の流れの後で、たった2戦しか待たずにドライバースワップって、流石に節操が無さすぎるというか、チームとして、自らの決定に対して無責任だと思います。これ自体、現状のレッドブル・チームのガバナンス不全の表れと言えるのではないでしょうか。
決定権を持ってるのがマルコなのかホーナーなのか、それとも裏でもっと複雑な駆け引きがあった結果なのかは分からないですが、チームのキーマンがどんどん抜けてクルマの競争力も落ちていますし、そろそろ首脳陣を刷新しないと、チームの力は回復しないのではないでしょうか?

